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Posted by naturum at

2012年11月12日

犬の散歩

11月10日(土) AM6時
エリア16




11月10日(土) PM7時
ハードコアミノー150F




11月11日(日) AM7時
冷音




11月12日(月) AM6時45分
冷音



朝の短時間でポロポロ釣れるようになってきたので
夕マズメのサヨリパターンでの集中力がなくなってきた(笑)





サヨリパターン
今年はサーフでのウェーディングをメインでやっているが
難しいと思う事が2つ。

1つは獲りこみ。
基本的に今まではズリ上げていたが
遠浅の場合、掛けてから岸までが遠い。
ネットを使うという方法もあるが、
昔にピックアップ寸前に掛けて後方に走られ
竿が折れた苦い経験がある。
360度水の中で秋の荒食い中の元気なシーバスを掬えるのか?
疑問だった。

しかし、そんな事を考えるのが馬鹿に思えた光景を目にしたのだ!

そう!我らが兄さん。るーぴんさんだ!


ズリ上げの為に岸へ向かう兄さん。
僕は自分の目を疑った。
だって、犬の散歩みたいに魚が前なのだ。
こっちだぞって感じで自ら岸へ向かうシーバス。
おいおい。ちょっと待てよポチってな感じな兄さん。

絶対に可笑しいだろびっくり

それを見て爆笑したら、次の日からウェーディング用のタモを持ってきた。恥ずかしかったのかは分らないがタモは使いやすいようだ。





難しいと思う事 その2

サヨリとの距離。
シーズンオフの居着きなどを狙う場合は省くが、
僕はシーバスに対して比較的に光や影などあまり気にしない。
そんな事を言いだしたらデイゲームなんか成立しない気がするし、
某シロートさんなんかは冬場にライトで照らしながらシーバスを探して
それを釣っている(笑)
たしかにそれをマネしようとは思わないが
この時期のシーバスはそれほど敏感ではないように思う。
どちらかというと敏感なのはベイト。
とくにサヨリは一定の距離をとる。
橋脚下に溜まってるからと近づくと、今までいた場所でザワザワ。
そして、サヨリが動く度にドカンっとライズ。
これを上手く利用すればもっと釣れそうなだけに水の中を行ったり来たり・・・


疲れるのだ(苦笑)






そんな疲れるサヨリパターンから癒してくれるのが
朝のカタクチパターン。
この癒しがあるから、また頑張れるぜ♪
























  


Posted by Mr.DAI at 15:18Comments(6)